まさかのキャリア1戦馬が優勢!? 京成杯分析
【データ分析】
キャリア1戦、特に前走上がり最速馬が好成績
■表1 【京成杯過去10年のキャリア別成績】
前走1勝クラスでは葉牡丹賞組に注目
■表2 【京成杯過去10年の前走クラス別成績】
前走1着で継続騎乗の馬が5勝
■表3 【京成杯過去10年における前走から継続騎乗or乗り替わりの比較】
前走新馬戦1番人気1着馬を探せ
■表4 【京成杯過去10年の前走人気別成績】
新馬戦を1番人気かつ上がり最速で勝利したバードウォッチャーが筆頭
■表5 【今年の京成杯の注目馬】
表5は1/11時点
今年の京成杯の出走予定馬で前走重賞組はエコロマーズ(前走サウジアラビアRC5着)とダノンデサイル(ラジオNIKKEI賞京都2歳S4着)の2頭のみ。ともに前走G3組で表2のデータからすると重視できない。
前走新馬戦で1番人気かつ上がり最速で勝利したバードウォッチャーを一番手で推奨したい。前走は東京芝1800mの新馬戦で、ルメール騎手が騎乗して勝利。今回も継続してルメール騎手が騎乗予定で、2戦目での重賞制覇に期待したい。
もう一頭推奨したいのはマイネルフランツ。表2で示した好相性の前走葉牡丹賞組で、その葉牡丹賞では2着に入っている。勝利したトロヴァトーレは強かったが、中団から上がり2位タイの脚で混戦の2着争いから抜け出している。馬券的な妙味では最も面白い一頭だ。
今年の京成杯の出走予定馬で前走重賞組はエコロマーズ(前走サウジアラビアRC5着)とダノンデサイル(ラジオNIKKEI賞京都2歳S4着)の2頭のみ。ともに前走G3組で表2のデータからすると重視できない。
前走新馬戦で1番人気かつ上がり最速で勝利したバードウォッチャーを一番手で推奨したい。前走は東京芝1800mの新馬戦で、ルメール騎手が騎乗して勝利。今回も継続してルメール騎手が騎乗予定で、2戦目での重賞制覇に期待したい。
もう一頭推奨したいのはマイネルフランツ。表2で示した好相性の前走葉牡丹賞組で、その葉牡丹賞では2着に入っている。勝利したトロヴァトーレは強かったが、中団から上がり2位タイの脚で混戦の2着争いから抜け出している。馬券的な妙味では最も面白い一頭だ。