【有馬記念×過去データ分析】秋の古馬三冠達成なるか!?
【データ分析】
6歳以上は不振
■表1 【有馬記念の年齢別成績、過去10年】
前走1着の3歳馬が有力
■表2 【3歳馬の前走着順別成績、過去10年】
4歳以上は前走5着以内
■表3 【4歳以上の前走着順別成績、過去10年】
アーバンシックVSドウデュース
今年の有馬記念を占うと、まず3歳馬は前走菊花賞を制したアーバンシックが最有力。ダノンデサイルは菊花賞で6着に敗れたのが大きなマイナスだが、レースでスムーズさを欠いたのが敗因。1番人気に支持されていたこともあり、見限ることはできない。
4歳以上では前走ジャパンC1着のドウデュースが当然最有力。ジャパンCで2着同着だったシンエンペラーとドゥレッツァ、そして同4着チェルヴィニアが今回不在なのも大きい。ジャパンC組は5着のジャスティンパレスもマークしたい。
あとは前走アメリカのブリーダーズカップターフで好走した5歳馬ローシャムパークを警戒。前走エリザベス女王杯を勝ったスタニングローズは、このメンバーを相手にどこまで食い下がれるか。
4歳以上では前走ジャパンC1着のドウデュースが当然最有力。ジャパンCで2着同着だったシンエンペラーとドゥレッツァ、そして同4着チェルヴィニアが今回不在なのも大きい。ジャパンC組は5着のジャスティンパレスもマークしたい。
あとは前走アメリカのブリーダーズカップターフで好走した5歳馬ローシャムパークを警戒。前走エリザベス女王杯を勝ったスタニングローズは、このメンバーを相手にどこまで食い下がれるか。