【神戸新聞杯 × 過去データ分析】
前走ダービー組&条件戦組の狙いどころ!
好走馬9頭中8頭は上がり3位以内
表1は中京開催だった2020~22年の3着以内馬。2021年は不良馬場だったために勝ちタイムが遅いものの、良馬場の20年が2分12秒5、22年は2分11秒1と速めの時計が出ている。上位好走馬の上がりに着目すると最速でも34秒3で、33秒台はいない。上がり順位別成績では、1位【1.1.1.0】、2位【2.1.0.0】、3位【0.1.1.1】と好走馬9頭中8頭が上がり3位以内だった。つまり上がり3位以内の脚を使える馬を探すレースといえる。
4コーナー通過順で見ると、逃げた馬が1頭も3着以内に入っておらず、良馬場の20年・22年では10番手以下の馬が2・3着に入っている。不良馬場の21年でも10頭立てで9番手だったステラヴェローチェが勝利しており、4コーナー後方からでも届くレースだ。
人気別成績を見ると1番人気馬で3着以内に入ったのは20年コントレイル1着のみ。5番人気以下が5頭好走しており、うち10番人気以下が2頭。22年には3連単45万3670円と波乱となっており、人気薄の激走に注意しておきたい。
4コーナー通過順で見ると、逃げた馬が1頭も3着以内に入っておらず、良馬場の20年・22年では10番手以下の馬が2・3着に入っている。不良馬場の21年でも10頭立てで9番手だったステラヴェローチェが勝利しており、4コーナー後方からでも届くレースだ。
人気別成績を見ると1番人気馬で3着以内に入ったのは20年コントレイル1着のみ。5番人気以下が5頭好走しており、うち10番人気以下が2頭。22年には3連単45万3670円と波乱となっており、人気薄の激走に注意しておきたい。
好走馬の前走は日本ダービーと1・2勝クラス
日本ダービー組の連対馬5頭中4頭は2走前皐月賞
1・2勝クラス組は中京芝連対実績に注目
表4には前走1・2勝クラス組の前走成績と中京芝連対実績を示した。2・3着に好走した4頭中3頭は中京芝2000~2200mで連対した実績があった。22年2着ヤマニンゼストは前走札幌の藻岩山特別で6着敗退も、今回2着と巻き返している。またこれら好走馬4頭はいずれも前走で上がり3位以内の脚を使っていた。1・2勝クラス組は中京芝連対実績のある馬ならびに前走上がり3位以内の馬を狙っていきたい。
【結論】
【結論】
前走日本ダービー組中心も、穴で注目はヤマニンステラータ
今年の神戸新聞杯の注目馬は表5のとおり。
(表5は9/18時点)
出走予定馬16頭中7頭がキズナ産駒という今年の神戸新聞杯。前走日本ダービー組はジューンテイク、ショウナンラプンタ、ビザンチンドリーム、ミスタージーティーの4頭だが、表3からするとビザンチンドリーム、ミスタージーティーの2頭を上位に狙ってみたい。
ビザンチンドリームは前走日本ダービー17着、2走前皐月賞13着とともに2ケタ着順に敗れているが、新馬戦・きさらぎ賞と連勝した素質馬。夏を休養に充てて立て直されていれば、いきなりから走れてもいい。ミスタージーティーも前走日本ダービーは16着と大敗しているが、上がりは2位タイの脚を使っている。今回中団で脚を溜められれば、一変も十分にありえる。
先日のセントライト記念では前走日本ダービーで6着以下だった馬たちが上位3着以内を独占。スローの瞬発力勝負となった日本ダービーで後方のまま敗れたジューンテイクとショウナンラプンタだが、この2頭も当然評価しておきたい。
前走1・2勝クラス組からはヤマニンステラータ、オールセインツの2頭を評価。ヤマニンステラータは前走中京芝2200mの1勝クラス・揖斐川特別を差し切り勝ち。前走では上がり2位の馬(34秒6)を0秒7上回る33秒9の脚を使っている。重賞初挑戦でまだ格下の存在だが、穴で狙って面白い。オールセインツは前走新潟芝2000mの2勝クラス・月岡温泉特別を勝利、上がり最速タイの32秒3で差し切っている。デビュー戦となった今年3月の中京芝2200mの未勝利戦を勝利しており、中京芝実績もある。1・2勝クラス組ではこの2頭、とりわけ人気薄のヤマニンステラータの激走に期待したい。
出走予定馬16頭中7頭がキズナ産駒という今年の神戸新聞杯。前走日本ダービー組はジューンテイク、ショウナンラプンタ、ビザンチンドリーム、ミスタージーティーの4頭だが、表3からするとビザンチンドリーム、ミスタージーティーの2頭を上位に狙ってみたい。
ビザンチンドリームは前走日本ダービー17着、2走前皐月賞13着とともに2ケタ着順に敗れているが、新馬戦・きさらぎ賞と連勝した素質馬。夏を休養に充てて立て直されていれば、いきなりから走れてもいい。ミスタージーティーも前走日本ダービーは16着と大敗しているが、上がりは2位タイの脚を使っている。今回中団で脚を溜められれば、一変も十分にありえる。
先日のセントライト記念では前走日本ダービーで6着以下だった馬たちが上位3着以内を独占。スローの瞬発力勝負となった日本ダービーで後方のまま敗れたジューンテイクとショウナンラプンタだが、この2頭も当然評価しておきたい。
前走1・2勝クラス組からはヤマニンステラータ、オールセインツの2頭を評価。ヤマニンステラータは前走中京芝2200mの1勝クラス・揖斐川特別を差し切り勝ち。前走では上がり2位の馬(34秒6)を0秒7上回る33秒9の脚を使っている。重賞初挑戦でまだ格下の存在だが、穴で狙って面白い。オールセインツは前走新潟芝2000mの2勝クラス・月岡温泉特別を勝利、上がり最速タイの32秒3で差し切っている。デビュー戦となった今年3月の中京芝2200mの未勝利戦を勝利しており、中京芝実績もある。1・2勝クラス組ではこの2頭、とりわけ人気薄のヤマニンステラータの激走に期待したい。



